Fsの独り言・つぶやき

横浜市在住。一応理系卒。音楽・美術・文学・政治などをつぶやく。60歳定年退職。膝・腰痛で登山を65歳で断念。現在は街中ウォーキング。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「日は斜関屋の鎗にとんぼかな」(蕪村)

★日は斜(ななめ)関屋の鎗にとんぼかな 蕪村 「日は斜めに傾く夕方、関所に立てかけてある鎗にとんぼが止まっている」。関所の建物に不審者に対する警護用の鎗がたてかけてある。現代から想像しても緊張感のある槍の尖った先端に、とんぼが止まっているという…

ワンコイン

本日は朝10時から会議の連続。ようやく16時に終了して、ワンコインの飲み会が始まった。 いつものことながら、会議が終わるとみんなさらに元気になる。このエネルギーはどこから出てくるのだろうか。しかもありがたいことに煮しめなどの持ち込みもたくさ…

アメリカ山公園・谷戸坂・外国人墓地

本日の神経痛の痛みはごく軽かったものの、ずっと体に纏わりついていた。思い切りその痛みの衣を投げ捨てたかったが‥。講演会の会場は広くてゆとりがあったので、姿勢を変えることが出来て、随分楽であった。 講演会場に行くときにはバスは不便なことを前回…

「全身小説家・井上光晴展」記念講演会

本日の講演は「虚構の人・井上光晴」と題して日大文理学部の紅野謙介教授。井上光晴の詩や作品から井上光晴の作品の成り立ちや見どころ、そして小説家自身の人となりを浮き上がらせてくれた。初めて聞く講演会であったがとても有意義であった。 その中で井上…

神奈川近代文学館にて講演会

昨晩日付が変わった途端にとても強い風が吹き始めた。北西の風でとても冷たい乾燥した風である。強風注意報はずっと解除されていない。 この風の音に驚いて布団から抜け出して、ベランダに出てみた。空一面厚い雲が空を覆い、星はまったく見えない。ちょうど…

サンサーンスのチェロ協奏曲第1番

サンサーンスの「チェロ協奏曲第1番」、チャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」、オッフェンバッハの「ジャクリーヌの涙」をおさめている。 私が購入した動機はサンサーンスのチェロ協奏曲第1番。ただしどういうわけか第2番のCDを持っていない…

しだいに慌ただしくなる年度末

明日は午後から神奈川近代文学館で行われる井上光晴の展示に関する講演会に参加する予定。午前と夜には退職者会ニュースの原稿作りにいそしむ予定にしている。 神奈川近代文学館は港の見える丘公園の頂上にあるので、早めに行った方が良いようだ。神経痛の痛…

「柿の木の無き都辺の秋幾度」中村草田男

★柿の木の無き都辺の秋幾度(中村草田男) この句は私は初めてめにする句である。わたしも横浜の中心部の団地に住んでもう40数年たってしまった。樹木がとても多い団地ではあるが、敷地の中には柿の木はない。周囲の戸建ての古い商店街にも柿の木はない。古…

本日は痛み止めが効かなかった

本日は痛みがなかなかおさまらなかった。出かけるのに不安であったので10時過ぎに痛み止めを1回分服用したがなかなか痛みがひかない。結局お昼過ぎのカラオケの取材に会場に着いたときも足を引きづりながら歩いてたどり着いた。結局最初の1時間ほど写真…

気持のいい陽射し

朝の内は気持ちの上で身構えていたよりは寒くない。ベランダに出てセキセイインコの籠の掃除と餌の取り換えをしたときも、風がなく、陽射しが気持ちよかった。穏やかな気持ちになれる一日であると嬉しい。 朝の起き抜けはやはり神経痛の痛みがある。2月の始…

なかなか強烈な春一番

本日から退職者会ニュースの3月号の編集作業を始めないと間に合わなくなりそうになってきた。記事はそれほどないが、新春の集いなど、写真を多く貼り付けるので文章は少なくて済む。ただしこれから膨大な写真(200枚ほどある)の取捨選択と画像処理を行わ…

「津々浦々百千舟」(横浜歴史博物館)

横浜市歴史博物館で開催している企画展「津々浦々百千舟-江戸時代横浜の海運」は、神奈川大学日本常民文化研究所との「和船と海運」展の一環である。 神奈川湊を中心とした今の横浜市域の各湊とのかかわりや、江戸湾内での位置づけ、そして全国の海運のネッ…

春一番の横浜市歴史博物館へ

本日の午前中はマッサージと鍼と灸。午後からは横浜市歴史博物館の「津々浦々 百千舟 江戸時代横浜の海運」を訪れたい。横浜市歴史博物館を訪れるのは久しぶりである。 国際貿易港として世界中から船が来航し「今は百舟百千舟(ももふねももちふね)」と横浜…

本日は春一番となるか?

本日は風の音で眼が覚めた。春一番となる可能性が高いと天気予報では指摘していた。これから風は強くなるようだ。横浜の予想最高気温は19℃、湿度も80%と高い。終日曇で、南西の風が吹く予想である。しかし明日の予想最高気温は9℃と一気に10℃も下がる…

ビーバー「ヴァイオリンソナタ」

本日は古い時代のヴァイオリン曲を聴きたくなって、ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(1644-1704)という現在のチェコ出身の作曲家のヴァイオリンヴァイオリンソナタ6曲をおさめたCDを持ち出してきた。 ビーバーはヴァイオリンの技巧にす…

「無言館」と「香月泰男美術館」について

私が是非訪れたいと思っている美術館のひとつである。もうひとつは「長門市立香月泰男美術館」(旧三隅町立香月美術館)である。この二つは出来るだけ早い機会に行きたい。 図書館で「「戦争」が生んだ絵、奪った絵」を借りて来たので、ネットで「無言館」を調…

本日の読書

講座の終了後、喫茶店などで読書タイム。 遠藤周作の「異郷の友」「男と猿と」「従軍司祭」を読了。「「戦争」が生んだ絵、奪った絵」の第一部「「戦争」が生んだ絵」を読了。やはり野見山暁治の「香月泰男」、橋秀文の「浜田知明」の他に、靉光、高山良策、…

「横浜旧東海道 みち散歩」

昨日図書館で次のようなフリーペーパーを手に入れた。表紙・裏表紙いれて28ページのA4版。 旧東海道を鶴見から戸塚宿までの案内書である。私はすでにいくども歩いている道であるが、当時の寺社やガイダンスだけでなく、現代のお店の案内もあり、参考にな…

杖を突かずに歩いてみたが‥

本日は背中の腰のあたりの筋肉がかなり凝っているようで重かった。臀部から右足太ももにかけてのいつもの痛みはあることはあったが、それほど強烈なものではなかった。 整形外科での低周波治療と痛み止めの追加、組合の会館での若干の作業、そして図書館への…

無言館とゲルニカ

図書館で借りていた「信仰の眼で読み解く絵画Ⅱ~ブリューゲル、デューラー、クラーナハ~」(岡山敦彦、いのちのことば社)を返却するために市立図書館へ。 返してから、何となく美術関係の本棚を見ているうちに次の2冊を読みたくなり、借りてしまった。 ★「…

ベートーベン「交響曲第5番、第7番」

ようやくバリウムの排泄が終了。 ホッとしたところで、ベートーベンの交響曲第5番を聴いている。通称「運命」と呼称されるが、これはベートーベンは預かり知らぬことであり、弟子アントン・シントラーの伝記に「「冒頭の4つの音は何を示すのか」という質問に…

本日からお酒を飲もうと思ったが‥

明日はとりあえず予定がない。坐骨神経痛の痛みは少しおさまっている。しかしバリウムが全部出終わっていない。下剤を服用したので明日の朝にすべて出来ってほしいものである。 明日の朝の状態を見極めてから、明日の行動は考えるしかなさそう。 バリウムが…

とろろ昆布うどん

胃癌と肝臓・胆嚢・膵臓癌検診を受けた。肝臓・胆嚢・膵臓は採決による血液検査と腹部のエコー、胃癌はバリウムを飲んでエックス線撮影。 そして大腸がん検査のための内視鏡検査の日を決めてきた。 胃癌検診は今年度から内視鏡検査もメニューに加えられたが…

「さみだれや大河を前に家二軒」(蕪村)

★さみだれや大河を前に家二軒 ★涼しさや鐘を離るゝ鐘の声 ★雨後の月誰(た)ソや夜ぶりの脛白き 「さみだれや‥」「涼しさや‥」の句はとても有名である。そしてこの3句は同時に作られたという安藤次男氏の指摘があり、そのことわ初めて知った。蕪村62歳の時…

杖を突いて歩くことの危険と怖さ

この一カ月半近く杖を離さずに歩いてきた。ほとんどは健康な時ならば家から歩いて30分の横浜駅付近である。バスや鉄道を利用して横浜駅に出るか、病院に寄って横浜駅まで歩くこともある。たいていは家電量販店や有隣堂を覗いて、喫茶店で一服して、痛みの…

まだ理解できない「痛みと上手につきあう」ということ

昨晩は22時以降はお茶もダメ、ということで、先ほど煎茶を一杯いただいた。血圧の薬を寝る前に飲むのだが、本日は早めに先ほど服用した。問題は明日の朝、坐骨神経痛の痛みが出た時だが、これはもう飲まないと病院に行けないならば困るので、その時は服用…

バス利用は時間も運賃もかさむ

これまで歩いて横浜駅やみなとみらい地区や関内方面までは歩いていた。ときどきは石川町まで歩いていたので、普段はほとんどバス代や地下鉄運賃はかからなかった。美術館などに行くために都内や鎌倉に行く回数はかなり多かったが、それ以外の近距離でのJR…

「R岬」(井上光晴詩集から)

次の詩にも私は印をつけていた。何に心を動かされたのかは記載していない。今となっては分らない‥。 R岬 鉛色の道の上を 鉛色の弾がつづく ロケット弾は死ぬように重く 鉛色の顔をした〈俺〉たちが そいつをえいえいと 運んでいく 鉛色の道の上を 鉛色の肩…

明日は癌検診

明日は胃と肝臓・胆嚢・膵臓の癌検診。胃はバリウムを飲んでエックス線。肝臓・胆嚢・膵臓はエコー検査。胃の内視鏡検査も今年から導入されたようだが、毎年受検する場合は従来通りバリウムと指定された。だったら今年は止めた方が良かったのだが、どういう…

「黒い港」(井上光晴)

私の衝撃を受けた作品のひとつを今でも覚えている。19歳の私にはまったく知らない世界と認識があった。 黒い港 血糊のあとはまだ消えない 昨夜も黒人兵が射殺された ふつ、ふつ、ふつ、ふつ ふつ、ふつ、ふつ、ふつ コンクリートの声をあげて 波はたえまな…