2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
作成していた退職者会の記念誌、昨日までに出来上がった分を打ち出して、本日の作業は終了。明日は昼から組合の会館で会議。 会議はそれほどの時間はかからないと思うので、終了後は自宅までウォーキングと考えている。天気は悪くないようだし、気温も温か…
一昨日に岩波書店の広報誌「図書2月号」が届いていた。いつものように覚書としていくつか引用してみたい。 ・[表紙]夢遊 司 修「白鳥が、シベリアを目ざすのは、地軸が30度傾く前の、温暖緑地帯へなのだ、という詩人・吉田一穂の仮説に、夢を膨らませまし…
本日は、J.S.バッハの「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全6曲」。ヘンリック・シェリングのヴァイオリン、ヘルムート・ヴァルヒァのチェンバロ。1969年の録音。 このCDはあまり聴くことがなく、購入した時期も不明。購入して数回は聴いたと…
USBスピーカーを使って、私の好きな曲を連続して聴いている。本日はヘンデルのヴァイオリンソナタ、6曲。全6曲ともにすっかり頭の中に入ってしまった。もう50年も弾いていないので、弾くことはかなわないが、第1、第4、第5は左指と右手が自然に動…
買い物に付き合ったのち、もう一度30分ほどウォーキングに出かけた。合わせて1万歩は超えた程度。日が沈むととても寒く感じた。しかし日が沈んだ後の西空は大変美しかった。富士山の美しさは、雲によってずいぶんと差が出るものである。雲がなければあま…
昨日に引き続きJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ」を聴きながら、午前中の作業を行った。まだ予定したところまで少しだけ届かないが、肩も凝り、眼もしょぼしょぼしてきたので、本日の作業はこれにて終了。 明日の午後に打ち出して…
本日は少々遠くまで歩いてみた。しかし帰りは日も沈み、寒くなり、遅くなると夕食時に間に合わないとまずいので、バスにて帰宅。1万5千歩ほどになった。 途中の喫茶店で一服、「眼の神殿」(北澤憲昭)を30ページほど読んだところで友人からメールの来信。…
本日朝の作業時間から聴いている曲はJ.S.バッハ(1685-1750)の無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータのそれぞれ第1~第3。演奏はアルテュール・グリュミオーの1960~61年にかけての演奏。古い演奏であるが、録音は鮮明でごく最近の録音の様に聴こえる…
午前中の作業は終了。天気も回復したので、これより外出。散歩のようなウォーキングに出かける。コースはいつものように未定、途中でコーヒー&読書タイムとなるとうれしい。 妻も所用があり、出かけるとのこと。夫婦別々の目的とコースと時間で外出。 ★蓋の…
横浜では本格的な雪になる前に、霙が止んでくれた。しかしとても冷え込んでいる。明日の明け方には道路に水が溜まっているところは凍結は間違い。歩行者だけでなく、自転車も自動車も気を付けたいものである。 本日聴いていた曲は、モーツアルトの弦楽五重奏…
寒いと思ったら、すでにみぞれになっていた。予報を見るとまもなく雪となり、21時までは降るらしい。 雪が混じるのは、今年初めてだと思う。同時に午前中に病院に行ってよかった。 ★鉄瓶に傾ぐくせあり冬ごもり 久保田万太郎★背に触れて妻が通りぬ冬籠 石…
本日は出かける予定にはなっていなかったが、昨晩になって血圧の薬を処方してもらわないといけないことに気が付いた。慌てて昨晩のうちに一か月の血圧測定値をエクセルに記入した。予定よりも30分ほど遅く就寝。 しかし眼が冴えてしまって眠れなくなった。…
21時ころから風が唸り始めた。 明日は夜から雨、気温が午後から低くなり、霙になるとの予報になっている。 気温の上下が激しいためか、日曜日にウォーキングの帰りに冷たい雨に当たったのがいけないのか、体調はあまりよくない。 そういえば朝も肩が凝って…
昼食後も14時過近くまで作業を継続。目が疲れて本日は終了。雲が切れて明るくなってきたので、横浜駅の手前の喫茶店まで歩いてみた。帰りは地下鉄を利用。ホームがだいぶ混雑していた。 眼の疲れが取れないので、1時間半ほど布団に潜り込んでいた。睡眠時…
本日の午前中の作業のお供は、モーツアルトの弦楽五重奏曲第5番と第6番。モーツアルトの死の前年と死の年の作品である。 印象に残っているのは、二つの曲の第一楽章の冒頭のが対照的なこと。第5番は少し内省的で心を静める曲。第6番は躍動的で心が軽やか…
本日は退職者会の記念誌の作業は行わず。明日から再開予定。 がん検診から帰宅したのち、ブラームスのヴィオラソナタを2回ほど楽しんだ。さらに今は、内田光子の演奏でモーツアルトのピアノソナタ第15番(K.545)と第18番(K.533/494)、ロンド…
第1章「「螺旋展画閣」構想」から、いくつか覚書として。 「高階秀爾は先に引いた「日本近代美術史論」において、高橋由一の絵が明治十一年(1878)頃から急速に緊密な表現力を失っていくことを指摘、その原因を、明治九年(1876)に工部美術学校の教師として来…
本年度のがん検診の最後の項目が終了。11時ころには会計も済ませた。バスの終点の駅の喫茶店で昼食。夕食の食材を購入して帰宅。 晩年のブラームスの「ヴィオラとピアノのためのソナタ」(作品120の1と2)ならびに、シューマンのヴィオラとピアノのため…
USBスピーカーの聴き具合を調べているが、本日はモーツアルトのホルン協奏曲。私のこよなく好きな曲のひとつである。 聴きなれている曲をかけるのが一番と思う。これまではやはり管弦楽曲は大きな音量を出すと、ちょっと厳しかった。しかしヴァイオリンソ…
団地と横浜駅までの間にある丘のあたりの住宅街を歩き回った。とくにの陽だまりのあるところを選んで行ったり来たりした。 帰宅してみると久しぶりに1万4千歩ほどの歩数になっていた。 陽射しを受けての散歩は久しぶりに思える。厚めのダウンのコートを着…
午前中の作業は終了。久しぶりの陽射しで温かい。太陽の光を浴びるために昼食後に外出することにした。 本日のウォーキングないし散歩はどのコースにするか、決めていない。とりあえずは団地の外に出てから考えることにした。時間は短いが、冬の目的を定めな…
二日ぶりくらいに「眼の神殿 「美術」受容史ノート」(北澤憲昭、ちくま学芸文庫)を読む。明日中には第1章を読み終えるはず。少しアクセルを踏み込んで、読み進めたい。 「西洋画を受容するということは、厳密なことをいえば描く法ばかりか「望見るの法」を…
15時半過ぎにウォーキングに出かけた。1万余歩の周回コースを選んだ。最後の12分ほどのところで雨が降り始めてしまった。1ミリ未満の弱い雨でダウンのコートの前面が濡れてしまった。コンビニで温かいコーヒーを購入してイートインコーナーで飲みなが…
結局は雪にはならなかった。ホッとする反面でどこか残念だったという気持ちがないとは言えない。 お昼過ぎには雨も上がった。しかし雲に覆われて薄暗く、とても寒い。風も少し強い。 先ほどまで記念誌の編集作業。あまりピッチは上がらない。根を詰めすぎて…
どんどん冷えてきているようだ。気象庁のホームページを見ると、横浜では22時直前に今のところ本日の最低気温3℃を記録したようだ。 上空の気温はわからないが、このまま気温が下がり続けると霙や雪の可能性はさらに高くなるかもしれない。 日付が変わるこ…
本日ズームでシューベルトのビアノソナタ第15番を紹介してもらった。アンドラーシュ・シフの演奏で、丁寧な演奏に思えた。 シューベルトは未完成とザ・グレートを聴く程度であったので、知識はほとんどない。この曲はあまり演奏されることのない曲であるら…
朝から絶えることなく5ミリ程度の雨が降っている。雪はまだ降ってこない。昼過ぎには10℃を超えたというが、底冷えのする気温で、ガスストーブがフル回転である。 パソコンの置いてある部屋はストーブを点けて18℃にしている。リビングルームに行くときは…
朝から冷たい雨。予報で雪になると聞いているからだけではなく、葉に落ちる音からはいかにもみぞれや雪になりそうな気配がする。 台所のある北側の窓の下にあるつつじの細かい葉は、深い緑の色が冷気を吸い込むように雨の細かな粒を貯め込んでいる。少し冷気…
明日土曜日の夜から日曜日の朝にかけて、都心や横浜でも積雪の恐れが出てきたと天気予報で注意を呼び掛けている。 都心や私の住んでいる横浜市内では、わずか1センチの降雪でも交通などに支障が出てしまう。雪にはめっぽう弱い。 日曜の朝にかけて雪が積も…
確か河島英五が歌っていた。作詞が阿久悠というのがとても意外で不思議なのだが、なんでもバブル景気の時の違和感を表現したという話があるらしい。 私は1970年前半の時代を歌った歌として理解していた。私がこのような歌の世界に同調するということはほ…