Fsの独り言・つぶやき

横浜市在住。一応理系卒。音楽・美術・文学・政治などをつぶやく。60歳定年退職。膝・腰痛で登山を65歳で断念。現在は街中ウォーキング。

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

通院の付き添い

本日の午前中は横浜駅へ途中まで歩いて出向き、所用を済ませた。午後からはいったん家に戻ってから急遽親の歯科への通院の付き添い。病院から戻ってから処方された薬の受け取りに薬局へ。 2日は別の病院、4日は再び歯科への通院の付き添いとなった。 夕方…

腰痛再来

今週始めから右の腰に痛みが続いている。動き始めが痛む。歩いていれば痛みは出ないのだが、休憩して椅子から立ち上がろうとするとビリっとくる。 本日は無理をしないことに決め、団地の近くのバス停までは歩き、帰りも直近のバス停から家まで歩いた。近くの…

野球観戦

本日は娘に誘われて妻と追浜までイースタンリーグの試合を3人で見学に行った。イースタンリーグのリーグ優勝が決まる一戦とあってか、満員でおおいに盛り上がっていた。久しぶりに球場での盛り上がりを味わった。 内野席とグランドが近いだけあって、横浜ス…

人材不足なのか人材が出てこないのか

自民党の総裁が石破茂になった。 高市早苗と拮抗などという物騒な観測記事も流れた。現に決選投票で逆転して石破茂になった。さすがに小泉、河野、小林という選択は消えた。 高市早苗の演説を以前に聞いて、日本の歴史の歪曲理解の上に立って「強い日本」・…

雨の日は気持ちも下向き

雷注意報以外の注意報は結局出ずに済んだようだ。しかし雨は気分が下向き。天気だけでなく頭のなかもすっきりしない。 雨の合間を縫って、妻の買い物の代行と、私の必要になったものの購入。横浜駅の地下街までウォーキングと途中からバス乗車。 喫茶店にも…

着るものに工夫と細工

明け方4時に雷注意報が出た。それ以外の警報・注意報は出ていない。昨晩から小雨が降り続いている横浜、北風で最低気温が228℃、現在も23℃台と思われる。十分に涼しい。 予報ではこれから少しずつ雨は強まり、15時台が一番強く降るらしい。 減量した…

明日は終日雨

午前中は「日本霊異記」(講談社学術文庫)を脇に置きながら「日本霊異記の世界」(三浦祐之、角川ソフィア文庫)を読んで過ごした。 午後からは「トウガラシの世界史」をリュックに詰めて横浜駅近くのいつもの喫茶店までウォーキング。いつものとおりコーヒータ…

本日より「トウガラシの世界史」

本日から「トウガラシの世界史」(山本紀夫、中公新書)を読み始めた。 本日は第1章「トウガラシの発見」、第2章「野生種から栽培種へ 中南米」を読み終わり、第3章「コショウからトウガラシへ ヨーロッパ」の途中まで読み終えた。 「最初の植物栽培に関す…

三冊を購入

最大瞬間風速は15m越えの北風で、最高気温が23.9℃止まり。平年よりも1.4℃程度低い。 神奈川大学の生協で購入した本は、次の3冊。「日本霊異記(上)」(中田祝夫、講談社学術文庫)「トウガラシの世界史 -辛くて熱い「食卓革命」」(山本紀夫、中公新書)…

3日連続の「秋」

朝から曇り空。北風で強風注意報(平均風速がおおむね風速10mを超える場合)が出ている。3日連続で十分に涼しい。9時の時点で22.8℃。平年並みの気温と思われるが、寒いくらいに感じるのはこれまでの酷暑のためであろう。最高気温の予報は25℃。 明日は…

「秋」の変化

朝起きると、伊豆諸島や小笠原諸島で津波注意報の情報が流され、驚いた。 震度情報がないまま津波注意報である。地震の深さが10キロ、マグニチュード5.9ということまでは報道されている。すでに八丈島で最大50センチの津波が観測されているとのこと。…

読了「「川の字」文化の深層心理学」

本日の読書は、午前中と夜とで「「川の字」文化の深層心理学 親子の添い寝と「見るなの禁止」」(北山修・荻本快編、岩波書店)を読み終えた。 やはり心理学というのは、もともと基本的な知識等がない中で、私には難解である。基本的な語彙などが解らずに読み…

ウォーキングと彼岸花

本日は曇りがちで、東寄りの風が湿度が低かった。秋の雲の切れ目から陽射しが出てくると昨日までのように刺すように腕が痛かった。しかし陽射しがないと涼しいという言葉が久しぶりにふさわしいと感じた。最高気温が27.3℃止まりであった。一気に秋の空気…

南風で強風注意報

昨日からの強い風は、南西ないし南南西の風で、正午過ぎに最大瞬間風速18.8mを記録していた。台風並であった。14時近くになってからようやく弱くなった。団地の中では号棟の間を西から東に吹き抜けていった。湿度が高く、時たま出てくる陽射しで蒸し暑…

南風で強風注意報

昨日からの強い風は、南西ないし南南西の風で、正午過ぎに最大瞬間風速18.8mを記録していた。台風並であった。14時近くになってからようやく弱くなった。団地の中では号棟の間を西から東に吹き抜けていった。湿度が高く、時たま出てくる陽射しで蒸し暑…

読了「古墳と埴輪」

「古墳と埴輪」(和田晴吾、岩波新書)を読み終えた。 「古墳時代の葬制の基層となるものは、弥生文化、ひいては中国・長江流域の船棺葬の文化にその淵源があったと推測される。」(第7章日中葬制の比較と伝播経路) 「古墳時代後期後葉になると大王墳としては…

能登半島豪雨被害

昼の時間帯も、喫茶店でのネット情報も、帰宅後のニュースも能登半島の豪雨被害の報告や中継。深夜から明日の昼間でまだまだ強い雨が降る予報となっている。 正月に地震のあった能登半島だが、すでに多くの被害者が報告されている。中には地震災害復旧従事者…

今年の彼岸花はさびしい

団地の中でも例年9月には彼岸のころに彼岸花の小群落が顔を出して、赤い花をつける。 しかし今年は小さな群落はまったく芽を出さず、いつも3輪ほどが咲く別の箇所に1輪だけ咲いている。 やむなく団地の近くの道路の斜面に毎年見事な大きな群落が顔を出す…

雲は秋、気温は猛暑

本日も気温が34.9℃まで上がった横浜市域。ほぼ猛暑日といって過言ではない。記録した時間は15時45分。ちょうどその時間は家に向かい始めた時間であった。確かに肌に刺さるような陽射しであった。 出かけたのは13時過ぎ。いつもとは違うコースのウ…

「古墳と埴輪」その4

「古墳と埴輪」の第6章「古代中国における葬制の変革と展開」を読み終わった。 「船と鳥とが結びついた鳥船の図柄には少なくとも戦国末~前漢初(前3世紀)には出現していた雲南やベトナムから東南アジアに広がる銅鼓や南島諸民族の葬送儀礼にみられるような…

「古墳と埴輪」その3

第3章「埴輪の意味するもの」の末尾、ならびに第4章「古墳の儀礼と社会の統合」、第5章「古墳の変質と横穴式石室」を読み終わった。 「古墳は日本の歴史の中で死後の世界を可視化したものとしては、仏教的他界である浄土思想の表現に先行する、最初のもの…

雷雨(大雨・洪水・雷注意報)

15時過ぎ、黒い雲が全天を覆い、雷がなり始めていた。神奈川県全域に竜巻注意情報が配信されたころ、横浜駅からウォーキングで帰宅しようとした。 途中から雷鳴と稲光が頻繁になりその間隔も短くなった。さらに大粒の雨が降り始めた。慌てて横浜駅にもどり…

「日本霊異記の世界」から

本日は二人で横浜駅で買い物。昼食に蕎麦店で暖かい蕎麦を2/3ほど。十分お腹がいっぱいになった。親に頼まれた買い物を二人で物色、その後妻は別のスーパーへ、私は書店を回ってから喫茶店で一服。 喫茶店でいざ読書しようとリュックから本を取り出すと、…

「古墳と埴輪」

暑い最中の読書がなかなか進まない。最近よんでいる本とは目先を変えてみた。数年に1冊くらいは考古学関係の本を読んでいる。今回はこの本を選択してみた。 著者の問題意識は以下に示されているようだ。 「日本考古学では、この古墳の文化に一定の一体性と…

名月と団子

仲秋の名月の本日、特に花・ススキを活けたりなどをすることは無いのだが、妻が小さな団子を購入してきた。月はきれいに輝いている。満月に団子を食べたのはもう数十年前のことなのではないか。なお、本日は十五夜、満月は明日。秋には程遠い暑苦しい夜であ…

泡盛をしこたま・・・

昨日は代々木公園の野外音楽堂で開催された反原発集会は曇り空で太陽に照らされることもなく、雨も降らず、無事終了。 その後のデモ行進に参加したのち、銀座線で渋谷駅に戻り、道玄坂にある沖縄料理の店に10人ほどで入り、楽しく時間を過ごした。 この店…

早くも降ってきた

昼間はウォーキングが出来なかったので、夜に約3000歩のウォーキングをしてきた。運よく玄関前に着いたときにポツリポツリと降ってきた。横浜市北部中心の雨である。雷注意報が出ている。 埼玉県西部や都内の区部では強い雨が降ったいるようだが、神奈川…

「空の発見」展

日本の絵画作品には、江戸時代まで空の表現が無い、というのは私も気がついていた。どうしてだろうと思いつつ、深く考えることもなく過ごしてきた。 西の空は阿弥陀如来の世界として描かれたが、あくまでも阿弥陀来迎図が描かれるためのスペースであった。 …

「フォロン」展と「空の発見」展

本日は欲張って二つの美術展を二人で見てきた。 まずは東京ステーションギャラリーで「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」展を鑑賞。一服ののち、半蔵門線・井の頭線を乗り継いで渋谷の松涛美術館まで出向いて「空の発見」を鑑賞。 久しぶりに二…

穀物断ちから素麺

昨晩は減量にひと段落後3回目の小麦摂取。素麺を熱いくらいの薄めの汁に入れた「にゅうめん」を食べた。一人前の半分はとろろ昆布をたっぷり入れて、残り半分はツナ缶を半分ほど加えた。ツナ缶の大豆油が暖かい汁と意外と合うものであった。 冷たい素麺に味…