Fsの独り言・つぶやき

横浜市在住。一応理系卒。音楽・美術・文学・政治などをつぶやく。60歳定年退職。膝・腰痛で登山を65歳で断念。現在は街中ウォーキング。

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

横浜橋商店街の酉の市

横浜横浜橋商店街傍の大鷲神社の酉の市を訪れた。雨はほとんど気にならず、大勢の人が訪れていた。神社前には30分待ちほどの人の列となっており、参拝と熊手は諦めた。 妻は正月三が日に訪れて神社で熊手を手にしたいとのことであった。 大きな昨年の熊手…

インフルエンザの予防接種は在庫切れ?

午前中の講座終了後、みなとみらい地区から家の近くまでのウォーキングで眼科へ。視野検査と二種の緑内障の点眼薬3本ずつで合わせて6500円ほど。前回の点眼薬で目に炎症が出たので、新しい薬を処方してくれた。これで年明けの診療再開まで持つか、ある…

酉の市と忘年会と予防接種

朝10時から正午までの講座はみなとみらい地区で行われる「キーワードで探る名画」(講師:中村宏美)の第4回目「ファッションと絵画」。前回の第3回「家族と絵画」は旅行から帰った翌日でかっかり草臥れて体が動かずに欠席してしまった。本日は前回の資料…

大根と蕪をようやく完食

ようやく25日に購入した大根と蕪をたべおわった。本日の夕食には紫大根の薄切り、そして大根葉と油揚げの煮物が出て、完食。かなりの食べでがあった。葉を有効にすべてを食べ尽くすと大根も蕪もかなりの量があることをあらためて実感。ただし蕪の葉は、大…

読了「怖い絵-死と乙女篇」(中野京子)

「怖い絵-死と乙女篇」(中野京子、角川文庫)を読了。全三冊の「怖い絵」シリーズを詠み終えた。 今回の「死と乙女篇」で惹かれた作品は、セガンティーニ「悪しき母たち」(1894)、アンソール「仮面に囲まれた自画像」(1899)、伝ブリューゲル「イカロスの墜落…

鞴(ふいご)祭り

明日は三の酉、妻は横浜橋商店街の酉の市に行きたいらしい。私も久しぶりにあの雰囲気を味わいたいとは思っている。しかし天気予報は夕方から雨とのこと。 かつて私の勤めた職場は横浜市の18の区に今でもそれぞれある。そのうちの一つの区の職場には鍛冶工…

穏やかな夕刻、ようやく一息

朝から南区と金沢区の職場をまわり、夕方から所用があるので急いで帰宅。あと二つの区の職場をまわることになっている。明日午後に天気が良ければまわってしまいたいが、果たしてどうだろうか。 本日は日が当たり暖かかった。長袖のポロシャツの上には木綿地…

年末になると思い出す夢

適わない夢であるが、例年、年末に近くなると無性に温泉に浸かりたくなる。私の好みは少しぬるめの露天風呂に1時間でも2時間でも時間を気にしないで浸かることである。湯の温度は40℃くらいでいい。それ以下でも風邪をひかない程度ならば気にならない。さ…

酉の市

今年は三の酉まであるとのこと、30日に酉の市に行くか、天候次第というところである。 ★かつぎ持つ裏は淋しき熊手かな 阿部みどり女 ★見えつつも鳥居の遠し酉の市 瀬田幸子 ★星空を闇とは見せつ酉の市 水原秋櫻子 私は特に神仏に信仰心は無いし、拝むこと…

私流の居酒屋の探し方

昨日の疲れが取れていないようなので、本日の予定は取り消し。朝からのんびりとしている。午後からは妻の買い物に付き合って、横浜駅まで出かけることにした。買い物といっても日用品の購入。外は予報どおり寒い。 昨日訪れた職場の最寄り駅の周りを少しだけ…

今年の忘年会

間もなく12月、忘年会のシーズンである。今のところ忘年会は、4回の予定となっている。例年ならばまだこれからいくつかある。連絡がまだない。なければ新年会かもしれない。 意外と新年会というものが多い。現役のころは新年会というのはわりと公式なもの…

疲労困憊‥職場巡りは疲れる

3つの職場を昼前から夕方の退庁時にかけて回った。市内でも西の端と北の端にあり、離れている職場なので、自宅からはば合わせて9回の乗り継ぎ。駅からの往復でもずいぶん歩いた。結局1万7千歩ほどを歩いた。 18時前に家に着いた時は疲労困憊。情けない…

横浜市の青葉・緑・瀬谷区

所用があって横浜市の青葉区・緑区・瀬谷区の職場を訪れることになった。最北部の区と一番西にある区、一日がかりである。現場を抱える職場なので、朝、昼前後、退庁時前しか会うべきい人には会えない。 北方の2区はわりとにていないこともないが、それぞれ…

新横浜駅界隈

風が強い日であったが、気温は今も15℃近くあるらしい。今もうなりをあげて風が舞っている。この風いつまで続くのであろうか。 夕方にウォーキングに出かけたときは、思い立って横浜駅ではなく新横浜駅に向かって歩いた。新横浜駅で喫茶店に入り、30分ほ…

夕食は大根と蕪のオンパレード

昨日のみかん狩りのときに購入した、赤い大根と赤紫の大根各1本、そして小株1束は葉がたくさんついたまま。蕪の葉も大根の葉と同様に調理できるとのことで、妻に押し付けてしまった。 蕪と蕪の葉の浅漬け、蕪の葉のお浸し、大根葉としめじの炒め物、二種の…

カラスの声がうるさい日

午前中は団地の管理組合の会議。お昼から何日かぶりの読書。「怖い絵-死と乙女篇」(中野京子、角川文庫)を少々。忙しさに紛れて、あまり読書が進まない。時折読むということを繰り返すときは、長いものは前の部分を忘れてしまうので、つい短いものばかりを…

カラオケを聞くこと

昨日のブログの「葱と刃」に《ホロフェルネスの首を斬るユーディット》(1620年頃の作、アルテミジア・ジェンティレスキ、ウフィツィ美術館)を貼り付けてみた。俳句とは直接関係はない絵画だが、私の文章の下敷きなので敢えて加えた。 さらに「葦原の山姥」様…

本日もおおいなる疲労感

カラオケ会場を早めにお暇しようとして、引き留められるまま、いつの間にか最後までお付き合いをしてしまった。 19時近くになってようやく帰宅。軽く夕食を食べて、本日はそろそろ就寝したいきぶんである。歩いて還ってきたので、酔いはそれほどではないが…

みかん狩りとカラオケ

午前中は横浜市内の観光農園でみかん狩りのイベントホール、午後からは組合の会館でカラオケの交流会。 私はカラオケなど歌謡はお断りしているので、あくまでも取材のみ。 これより帰宅準備。

葱と刃

昨日は思いもかけず、大根でオロオロした。まだわからない句がひかかる。本日は大根ではなく、「葱(ねぎ)」の句。 ★悲しみの刻は女は葱きざむ 小谷伸子 ★刃渡りをそっと確かめ葱刻む 瀬戸優理子 今、上野の森美術館で「怖い絵」展が開催されている。が上の二…

三日月に照らされながらウォーキング

本日の組合の会館での作業が終了したのが、13時過ぎ。喫茶店で昼食を摂りながらボーっとしているうちに1時間ほど睡眠。その後喫茶店を変えて1時間ほどの読書タイム。といっても本ではなく、退職者会の関係資料ばかりなのであまり楽しみは無かった。 石川…

知恵の出どころ

午前中の作業終了。久しぶりの肉体労働(^O^)。ビジネス用のdesk一つをエレベーターは使ったが、ひとりで階下と階上で入れ替え。段ボールを下に敷いたり、台車を使ったり、いづれも一長一短で複数を組み合わせてようやく何とかした。 ひとりでするといろいろ…

本日の予定はほぼ終了

本日予定していた退職者会のホームページの記事三つをアップするつもりでいた。二つは出来た。あと一応二つほどアップできる見通しとなった。。 のこり三つほどのチラシをアップする必要が出来たが、これは明日以降の仕事として、本日は日付の変わる前に就寝…

大根葉が美味しい

昼前には上がった雨で、太陽が顔を出していた。昼食後に買い物に付き合って外に出たときはポカポカとしていた。しかし買い物を終えて15時過ぎに店を出たときには厚い雲が再び空を覆い、今にも降り出しそうになっていた。 19時ごろにいったん降り始めたが…

寒さを呼び込む雨

朝から冷たい雨。ときどき時間雨量30ミリの区域が南から帯状に北上してくる。雨の区域は少しずつ東へも移動している。ただし風は北風。雨の区域とは正反対の風である。北からの冷たい空気が押し寄せているのだろうか。 大雨・強風・雷注意報が出ている。 …

さすがに草臥れた

30分ほど前に家に到着。列車の遅延情報によると私の乗った上野東京ラインは、横須賀線の保土ヶ谷駅での人身事故の影響でかなり遅れが出ているらしい。横須賀線・湘南新宿ラインは運転見合わせということにもなり、並行している京浜東北線も混雑で遅れたら…

上野駅傍で一服中

運慶展を見終わった。平成館いっぱいの展示に圧倒された。チケットショップでは券を購入できず、不安だったが、チケットはすぐに購入できた。 しかし、展示室は二重、三重の人だかりで作品を下から見上げることはほぼ出来ず、足元をじっくり見ることもかなわ…

本日、運慶展に挑戦

本日の予定は、市立図書館-古代史講座-東京国立博物館での運慶展と欲張ってみた。夕方からは雨の予想だが、昨日までの寒さではない。傘は必携である。 問題は運慶展の混雑具合。何しろ人混みというのが大の苦手。出来るだけ近寄りたくない。現役時代はほと…

「冬来ては案山子のとまる鴉かな」(其角)

「秋の収穫も終わって木枯らしの吹きすさぶなか、お役御免となった案山子に、さも馬鹿にしたようにカラスがとまっている。その案山子が長いこと風雨につけられ、どことなく老骨役立たずのわれに似ているようで、大そう気に入っている」(半藤一利) 半藤一利の…

「敗戦日記」(高見順)をつらつらと‥

最近は力のあるものに擦り寄ることに何の後ろめたさを感じない風潮が続く。「寄らば大樹の陰」は、マイナスイメージから肯定的なイメージに転換してしまったようだ。独立自尊の風潮がますます後退していくことを嘆く「ものしり顔」の識者も多いが、擦り寄る…