2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
朝の通勤時、私は汗が異常に多いのではないか、ということに最近気づいた。家を出て下り道を8分早足で地下鉄のホームへ、1駅で乗り換えは5分の歩行。この乗り換えで汗が止まらない。頭の天辺から汗が滴り落ちる。 決してスリムではないが大いなる肥満体で…
三週間ほど前に喉が裂かれたように痛く、水っ洟が出た。あまりに痛く長引くので医者にかかったところ、咽頭炎ということであった。要するに夏風邪といわれるもののようだ。もしも痰が青い汚い色になったらたちが悪いことになるが、とりあえずということで葛…
今月の投稿句 ★言い出せぬ言葉はあまた梅雨の闇 ★一瞬に遅れて一羽燕の子 ★梅雨湿り古き手帳のにじみ跡 ★手も足も影も六月の徒競走 ★曲折ありて富士赤々と夕陽影 ★とうとうと梅雨の川辺や人黙す ★道白し家一軒へ蟻の行く ★朔月に黒々と夏彷徨す ★風鈴鳴る奥…
昨日から一泊で新潟県の栃尾又温泉に出かけた。37℃のぬる目の温泉に3時間余つかり、くつろいだ。長風呂好きにもちょっと低めの湯温かもしれない。しかし時間を忘れてひたすら湯の中に身を沈めるのはいいものだ。温泉宿の周りでは「カナカナ」ともう蜩が鳴…
本日の俳句 ★夏の月半透明の雲率い ★夏の月己の影はぎこちなく ★月涼し魚の煙ただよいて
本日の俳句 ★梅雨曇り煎茶の色のさらに濃く ★深きより鯉の来たりて梅雨の明け ★夜の雲ふわりふうわり梅雨明ける
川崎の小学校に通っていた4年生の時、運動会か何かの入場行進の練習をさせられた。 そして行進している最中に、どうしたわけか他のクラスの男性教師が私の傍に来て「ちゃんと歩け、歩き方がおかしい」という。私はふざけていた覚えもないので、きょとんとし…
「アンフォルメルとは何か」展の最後のコーナーでこの絵を見て、「パウル・クレーが出展してるのかな」と勘違いした。上部の月のような半円や船の形象と思われる形にクレーを感じた。作者には失礼になるのかもしれないが、構図も色の使い方もよく似ている。…
ブリヂストン美術館で行われていた「アンフォルメルとは何か」展を先週の土曜日に見に行った。アンフォルメルとはフランス語で、不定形なるもの、を意味するとのことで、第二次世界大戦末期、フォートリエ、ヴォルス、デュビュッフェらの絵を指したのが始ま…
句会での投稿俳句 ★影短か葭簀に風の在り処 ★手も足も影も七月の徒競走 ★残照に染まる夏蝶音もなく トータル訪問者数が六万人を超えました。トータル閲覧数も十三万六千を超えています。注目していただきありがとうございます。引き続き訪問・閲覧を歓迎いた…
「パウル・クレー-おわらないアトリエ-」展で、初めて目にした絵がこの「梟のいる熱帯の薄明」だ。形がいびつなのはもとの左半分を切り取って別の絵にしたため。切り取った左半分も「熱帯の薄明」として展示されていた。具象的な絵だ。1921年だがら4…
パウル・クレーの展覧会で気に入った作品のひとつだ。 クレーの絵はグラデーションが多用されている。この絵もグラデーションが見せる美しさが堪能できる。茶・うすい青・黒の三色のグラデーションである。 クレーの絵に表れる矢印は注目点を示すらしいが、…
本日の俳句 ★ランナーの脹脛楕円に汗の散る ★亀の子の確かな一歩水に雲 ★風鈴鳴る奥の暗がり媼立つ
パウル・クレーの絵には、これ見よがしの色彩の氾濫も、他を押しのける形態の自己主張も後景にあるように感じられる。 何かの目的を持って形態を表すのではなく、遠慮がちな描線の結果として何かの形態とも言うべき形象が現れたような絵ではないだろうか。形…
私はパウル・クレーの絵が好きだ。当初理由はわからなかったが、最近になって気づいたことは、その色彩に惹かれるのではないか、ということだ。 クレーの色彩には強烈な色彩は出てこない。油彩で原色の黄や赤が使われていても、これ見よがしに輝いていない。…
本日は蒸し暑い中、国立近代美術館にて「パウル・クレー-おわらないアトリエ」展、ブリヂストン美術館にて「アンフォルメルとは何か?」展を鑑賞。久しぶりの美術展しかも二つということで大分くたびれた。 クレーの絵にはいつも懐かしさを覚える。現代の抽…
本日の俳句 ★影短か葭簀に風の在り処 ★道白し家一軒へ蟻の行く ★朔月に黒々と夏彷徨す