Fsの独り言・つぶやき

横浜市在住。一応理系卒。音楽・美術・文学・政治などをつぶやく。60歳定年退職。膝・腰痛で登山を65歳で断念。現在は街中ウォーキング。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

雨ふたたび強まる

台風16号に伴う雨、一時やんでいたが再び降り始めた。昼間の雨よりも強い雨。時間雨量に換算して20mmの雨の区域が南から北に通過中である。風も今のところ南寄りの風であるが、強くはない。 残念ながら夜のウォーキングは中止。明日も夜まではウォーキ…

「図書10月号」から 2

本日読み終わった。 ・気温0.5℃の差が歴史を変える 気候変動で見えてきた 川幡穂高 気候変動の記事はどこの新聞・雑誌でもよく掲載される。今の流行といっては申し訳ないが、そういう面もある。猫も杓子も「気候変動」と言い始めた。私は否定しないばかり…

台風16号

午後からは雨の確立が高くなるとの予報だったので、本日は11時に横浜駅まで遠まわりで歩いてみた。いつものコーヒーの安いチェーン店の喫茶店でアイスコーヒーとスパゲッティの昼食。 贅沢にサイフォンで淹れたコーヒーとちょっと高めのサンドウィッチなど…

すべけてが有耶無耶に‥だけではなく

ひとこと、自民党総裁は最悪に近いシナリオで終了。誰がなっても私はとてもではないが、支持はしない。しかしもっともひどい候補がこれから重用されるとなると、総裁という人は総理大臣になったとしても、自己主張はできない運命であろう。 すべてが有耶無耶…

「図書10月号」から 1

本日岩波書店の図書10月号が届いていた。さっそく目を通し始めたが、本日は以下の5編で目が疲れて終了。 ・[表紙]魔術師 司 修「『洪水はわが魂に及び』とか『河馬に噛まれる』のテキストを読んで、「アッ」と思った私は、催眠術にかけられて、徐々に思い…

ショックが大きい

本日は、退職者会の作品展の展示のための事前作業と退職者会ニュースの記事を探しに組合の会館に出向くつもりで用意をした。必要なものをリュックに詰めて、家を出た。しかし家を出て100歩ほど歩いたときにふと、他のことを考えた。その瞬間に行先のこと…

暗いと不平を言うよりも‥

明日は10時に歯医者の予約が入っている。右奥歯の仮歯を入れたところに新たにブリッジを入れる治療。私としてはまずは、右の頬の内側を噛んでしまうので、それを直してもらうのが先決になった。果たしてすぐに直るものなのだろうか。この1週間、ずいぶん…

「日経サイエンス11月号」から 3

夜になってから目を通した記事は、「発見目前? 系外惑星の月」、「1億年の眠りから覚めた細菌」、「薄まる日本の存在感」の3編。 「発見目前? 系外惑星の月」とは系外惑星の衛生を見つけようとする現在の観測状況の報告である。ここまで観測技術や観測値…

「日経サイエンス11月号」から 2

本日目を通した記事は、特集「mRNAワクチン」から「がんや難病 新たな治療戦略」、及び「現実味帯びるがんの血液検査」。がん治療や遺伝子疾患、再生医療、糖尿病治療などに応用されようとしているとのこと。しかし「この分野における日本の影は薄い。日…

「日経サイエンス11月号」から

日経サイエンス11月号を読み始めた。本日読み終わったのは、「人類最初のアメリカ大陸への旅」と夕食後に「デルタ株の爆発的な広がりを可能にした変異」、特集「mRNAワクチン」の3編のうち「新型コロナ変異ウイルスといかに戦うか」と「知られぜざる…

「日経サイエンス11月号」購入

頬の内側をいまだ噛んでしまい、うまく咀嚼できないので、横浜駅近くの中華料理店で噛まなくとも飲みこめるワンタンを注文しようとしたが、ランチタイムメニューしか作れない、と断られた。 やむなくコンビニで柔らかいパンを購入。傍の小公園のベンチに座…

本日の散策

本日の町中散策は、横浜市の旭区から瀬谷区にかけての地域。卒業した希望ヶ丘小学校を当時の同級生と二人で一周。待ち合わせは相鉄線の希望ヶ丘駅。もう55年も降りたことの無い駅で、当然のことながら駅舎はすっかり様子が変わっていた。しかし駅舎の2階…

更待(ふけまち)月

先ほどの記事をアップしたのち、夜の散歩に出かけた。初めはゆっくりのつもりだったが、いつの間にかいつものウォーキングになっていて、気がついたら予定の30分を過ぎていた。結局1時間15分ほどで8000歩のウォーキングとなった。半袖で初めは涼し…

何もしない日がまたも‥

本日もまた愚痴のような文章が続いてしまう。午後一番で出来上がった8頁の作品の試刷りを打ち出したのち、何かを成すという気力が失せて、そのままぐーたらしてしまった。午前中はまだしも、午後はまさに無為の一日 テレビの前に座ってみたものの、放送内容…

作業は順調に大詰め

昨日作成したものについて、訂正指摘が数か所あり、それ以外も含めていくつかの訂正を行った。字体を変更したり、一部構成を変えたりして、一応完成原稿ができたのが、正午直前。 2時間目いっぱいのパソコン作業はやはりくたびれる。肩こり、目の疲労で30…

長袖・長ズボンでは暑苦しかった

本日は気が付いてみれば、リュックに入れておいた本は開かずにそのまま入れっぱなし。帰宅してからもボーッとしているうちにリビングルームでうつらうつら。読書タイムは皆無であった。 眠気を覚まそうと15分ほどのウォーキングをしてきた。雲がほとんど空…

20時以降の横浜駅界隈の繁華街

用事が終了し、20時半過ぎに横浜駅近くで食事を使用としたが、どこもしまっていた。そして人通りもなく、昼間よりもずっと寂しい。確かに緊急事態宣言下ではこの時間はお店はやっていないことに今更ながら気が付いた。昨年の4月以降の約1年半もの間、夜…

一仕事終了

「写真で見るコロナ禍の退職者会活動 この1年」という題にした、A4の台紙8枚に写真40枚を貼り付けたものが一応完成。 これから他の役員と協議の上確定予定。10月中旬の作品展に特別展示とするらしい。模造紙で2枚分くらいであろうか。 パネルは揃っ…

横浜でも猛烈な雨

夜に予定していた作業もひと段落し、夜のウォーキングに出かけた。一部西の空に少しだけ夜空が顔を出している個所があるほかは、ほぼ全天曇っており、星も月も見つけることはできなかった。 横浜では警報も注意報も出ていないが、お隣の川崎市域には大雨(浸…

「大岡信 架橋する詩人」読了

「大岡信 架橋する詩人」(大井浩一、岩波新書)を読了。終章に以下のような文章が並んでいた。大岡信の戦後の詩史、文学史、文化史、思想史できわだっていることとして、「一つ目は詩作にしろ散文にしろ、言葉の選択が明晰で、表現として個性的な輝きを放って…

ぎっくり腰が回復

ぎっくり腰の症状はかなり改善された。特にここ2~3日は朝起床時以外は痛みを自覚することはなくなった。そして本日の朝は、ベッドから起き上がるときに壁に手をつかずに起き上がることができた。 このまま筋肉のこわばりが再発せず、昼間も意識しない日が…

暑さは彼岸をすぎても‥

本日は全国的な秋分の日ということで祝日であった。15時過ぎに百円ショップで買おうとして忘れていたものを購入しに行ったのだが、地下街の人出の多さに私はキョトンとしていた。本日が休みの日だと思い出したのは、百円ショップのカレンダー売り場のカレ…

「大岡信 架橋する詩人」 その3

著者は、大岡信の文章を多く引用している。「遊びと見え、戯れと見えるものが、じつは精妙に練り上げられた秩序ある構造をもっとている場合、そこに投入されたおびただしい時間と精力と忘我の恍惚境とを思いみる必要がある。それは、強いられた無為の時をみ…

夕焼けと宵の明星と富士山と

写真左上に金星=宵の明星、右下に富士山。明星を目立たせるためには少し時刻が早すぎたようだ。もう少し暗くなってからのほうが良かったが、夕食に間に合わないので、断念。 本日は久しぶりに「大岡信 架橋する詩人」の第4章「「唱和」のよろこび――『紀貫…

舞茸ご飯

このところ日記風の内容ばかりであるが、ご容赦を。それが今の私の現状。コロナ禍のマイナスの余波かもしれない、と本日も他人事のようなつぶやきから。 昨晩は久しぶりに宵の明星を見て、何となくウキウキ。そして夕ご飯には舞茸と揚げの炊き込みご飯を作っ…

風が出てきた

夜になってから風が強くなってきた。号棟の南側のケヤキの木の枝が風に大きくあおられている。月をベランダから眺めていた妻が、西の空で稲光がした、といって慌てて部屋に戻ってきた。私も確かめにベランダに出たら、雷鳴もあった。不気味な風である。 明日…

本日の作業

午前中から退職者会の作品展に出品する私の作品のディスプレイ作業。といっても私一人での作業。作業は10月に入ってからでも十分間に合うのだが、ニュースの概要の作成もしなくてはいけないので、先行的に行っている。 写真については11枚一組で「秋」を…

久しぶりに宵の明星

18時半近くになって帰宅。団地の西の出入口からはいつも富士山と丹沢を染める夕陽を眺めながら帰宅する。しかしここ数年、いつも北側ないし東側の出入り口から団地に戻ってくるので、夕陽を拝むことは少なくなった。 久しぶりに太陽が沈んだ直後に通りかか…

月を眺める

昨日の天気予報に反して、中秋の名月はなかなかいい具合に見えた。雲がまったく無いよりは、この程度の雲があったほうがずっと見ごたえがある。 とはいえ、多くの人が愛でる月にはそっぽを向きたくなる偏屈の虫が腹の中、否、頭の中で騒いでいる。その虫を抑…

秋の雲の彩り

朝からいろいろなところを駆けずり回って、だいぶくたびれた。さらに組合の会館に俳句と写真を持参したのだが、昨年まで台紙を立てかけていた俳句用のスタンドが無くなっていた。明日百円ショップで購入しに行かなければならなくなった。 そして写真もサイズ…