Fsの独り言・つぶやき

横浜市在住。一応理系卒。音楽・美術・文学・政治などをつぶやく。60歳定年退職。膝・腰痛で登山を65歳で断念。現在は街中ウォーキング。

ベートーベン「ヴァイオリン協奏曲」

 ようやく機関紙の裏表は記事ひとつを除いてほぼ出来上がった。後は見出しの強調、罫線の一部削除などが残っているだけとなった。たぶん23時前までには終了出来そうである。



 本日はベートーベンのバイオリン協奏曲を聴きながら作業を行った。いつものヨゼフ・スーク、チェコフィルコンヴィチュニーの組み合わせではなく、ヴァイオリンはイツァーク・パールマンバレンボイム指揮のベルリンフィルハーモニー管弦楽団の組み合わせ。録音は1986年である。いつ購入したのかは覚えていないが、スーク・チェコフィルの次に聴いている回数は多いはずである。パールマンのヴァイオリンの音も美しい。
 またカデンツァは誰のものか解説には明示されていない。しかし主題がよく浮き出ていて音楽にマッチしているいいカデンツァだと思う。
 私がこの曲で重視するのは、以前にも触れた最初の出だしのティンパニーの5連打(そのも初めの4連打)である。楽譜上ではD音の四分音符が5つ並んでいるだけだが、これでこの演奏の良しあしが決まってしまうようなものである。



 そしてその次のポイントは、第一楽章の提示部(89小節~)が始まってすぐの107小節目のソロヴァイオリンの奏でるA♯音である。次のH音の二分音符にかかるまでの表情がとても大事に思える。この四分音符をどのように唄うかでソリストの好き嫌いが私の場合決まってしまう。