Fsの独り言・つぶやき

横浜市在住。一応理系卒。音楽・美術・文学・政治などをつぶやく。60歳定年退職。膝・腰痛で登山を65歳で断念。現在は街中ウォーキング。

「図書7月号」続き

・「大きな字で書くこと 父 その1」          加藤典洋
 1頁の短い連載であるが、この「父」のシリーズは、作者の父の「特高主任」としてのことを記載しようとしているようだ。
 共謀罪というものがいま国会で審議され、一強の自民党主導で通ろうとしている。この原稿が活字になる頃には、国会をどのような形でか通過しているかもしれない。この法律は、一名、現在板の治安維持法である。そう聞くと私の中でびくりと反応するものがある。
 という文章から今回ははじまる。次回以降も注目していきたい。

・「サイエンスの視点、アートの視点」(ルビンのツボ①)  齋藤亜矢
 頭よりからだを通して感じるようにすると「!」に出会えるように思う。それは、アートに対峙するときも同じかもしれない。頭の奥をちょっとゆるめる感じで作品に向きあうとき、アーティストが見いだしてきた「!」に出会えることが多いからだ。
アートとサイエンスの交差する場をフィールドに、自分のからだを通して「!」を探すことからはじめたい。そこに、アーティストの「!」やサイエンスのさまざまな視点からの「?」を添えて、ゆるゆると綴っていければと思う。